こんにちは。
原宿駅から徒歩6分。ハワイをイメージしたダイエットパーソナルトレーニングジム808TOKYOです。
ダイエット専門ジムとして多くのお客様に食事指導をさせて頂いてますが、その中で一番多い質問『ダイエット食でもダイエットは可能ですか?』についてお話していきたいと思います。
ダイエット中のコンビニ食はOK?
大人がダイエットをする際、一番困るのはランチ選びだと思います。
お弁当を作って持っていけるのが一番良いのですが、日々忙しく疲れている中メニューを考えお弁当を作るのは大きなストレスであり、ダイエットが続かなくなる原因にもなりかねません。
その為、808TOKYOではランチの外食やコンビニ食もおすすめしております。
しかし、ダイエットは栄養とカロリーがとても大切ですので、何でも好きなものを食べて良い訳ではありません。特にコンビニ商品や外食は万人が美味しいと感じるよう脂質と糖質が多く含まれているものが多く、お弁当1つで1日の必要カロリーに達してしまっている可能性もあるからです。
その上、特に意識して摂り入れたい “たんぱく質” や “食物繊維” が少ないのもダイエット中のコンビニ食や外食の難点です。
ダイエット中のコンビニ食の選び方
ランチは時間がないので、パスタや丼もの・菓子パンやカップ麺で済ませている方も多いのではないでしょうか。確かにこのような食事は安さ・スピード・美味しさを考えると仕事中のランチにとても適していますが、前述の通り脂質・糖質・カロリーが多く含まれている為ダイエットには向いてません。
寧ろ、血糖値が上がりやすく太りやすい食べ方となりますし、その後急降下する血糖値の動きにより眠気を感じ午後の仕事の効率を下げる事にも繋がります。
では、実際どのようなものを選べばよいでしょうか。
以前のコラムにもある通り、ダイエット中の食事方法として低脂質・高たんぱく質な【 定食 】をおすすめしていますが、コンビニ食でも主食・主菜・副菜・汁物を揃えた定食を意識して商品を選ぶ事がとても大切です。
いつも当たり前のようにお弁当や菓子パンを選んでいると、意外とコンビニにどのような商品が置いてあるのか詳しく知らない方が多くいらっしゃいます。お時間がある時にでも一度コンビニ商品をゆっくり見てみて下さい。
サラダチキンをはじめ、たこぶつ・イカそうめん・鮭の塩焼き・ゆで卵・納豆・冷ややっこ・焼き鳥など、最近は世間の健康志向が向上している為、コンビニやスーパーにも健康やダイエットを意識した商品が増えています。デスクにスパイスやハーブなどの調味料を置いておけば簡単に味変も出来、コンビニ食ダイエットも飽きずに続けられるでしょう。
食事の商品選びも習慣ですので、どのコンビニにどのような商品が置いてあるのか把握しておけば、とても手軽にコンビニダイエット定食を作ることが出来るようになります。
たまには違うコンビニまで少し歩いてみると商品の選択幅が広がると共に、日々の消費カロリーも増やす事が出来るのでダイエットにおすすめです。
まとめ
コンビニ食でダイエットする事は可能です。 但し、カロリーと栄養を考えた定食のような商品選びを心掛けましょう。
1人では選ぶ事が難しい方や分からない方は是非1度808TOKYOの食事指導を受けてみて下さい。食事は生きている限り続くことなので、一生使える食事の知識を身に付けましょう。
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