皆さん、こんにちは。
表参道のダイエット専門パーソナルトレーニングジム”808TOKYO”です。
お正月が終わり、体重計に乗って「思った以上に増えている」と感じ、不安になる方は少なくありません。年末年始は食事量が増え、生活リズムも乱れやすい為、体重が増えるのは自然な流れとも言えます。
しかし同じように正月を過ごしていても、正月太りを長く引きずる人と、2週間ほどで元に戻せる人がいます。この違いは、運動量や食事内容だけで決まるものではありません。実は、正月太りを早くリセットできる人程「どんなダイエットをするか」よりも、体重より先に整えるべきポイントを正しく押さえています。
今回は、正月太りを引きずる人と、短期間で戻せる人を分ける「あるポイント」について解説します。
正月太りの正体は「脂肪」だけではない
正月明けに体重が増えていると、多くの人が「短期間でこれだけ増えたのだから、かなり脂肪がついてしまったに違いない」と考えてしまいます。しかし、身体の仕組みを冷静に見ていくと、この考え方こそが正月太りを長引かせる原因になっていることが分かります。
年末年始は、食事内容だけでなく、食べる時間、寝る時間、身体を動かす量まで大きく変化します。味付けの濃い料理や糖質量の多い食事、アルコールの摂取量が増える事で、身体は水分を体内に溜め込みやすい状態になります。糖質はエネルギーとして体内に蓄えられる際に水分と結びつきやすく、塩分摂取量が増える事で水分を排出しにくくなります。その結果、体重計の数字が一気に増えたように見えてしまうのです。
この段階で増えている体重は、脂肪として完全に定着しているものばかりではありません。体内環境の変化による一時的な増加が大きな割合を占めているケースも多く見られます。それにも関わらず、正月太りを引きずってしまう人程、この体重増加をすべて脂肪だと決めつけ、「早く落とさなければ」「このままでは戻らない」と強い焦りを感じてしまいます。
焦りは判断を鈍らせ、急な食事制限や極端な糖質カット、久しぶりのハードな運動につながりがちです。しかし、身体はまだ正月モードから完全に戻っていない状態です。そこに強い刺激を与えると、身体はエネルギーを守ろうとし、脂肪を溜め込みやすい方向へ働いてしまいます。

一方で、2週間程で元に戻せる人は、この状態を「太った」とは捉えません。「身体が一時的に重くなっているだけ」と理解し、体重の数字よりも先に体内環境を整える事を優先します。体重という結果だけを見るのではなく、今、体中で何が起きているのかを理解する事が、正月太りを長引かせない為の最初の大切なポイントです。
体重より先に整えるべきは「生活リズム」
正月太りを短期間で解消できる人が、最初に取り組んでいる事は食事制限でも運動でもありません。これらの人が最優先で整えているのは、生活リズムを通常の状態に戻す事です。
年末年始は、夜更かしや寝不足が続き、起床時間や就寝時間が日によって大きく変わりやすくなります。食事の時間も不規則になり、外に出る機会が減る事で身体を動かす量も極端に少なくなります。この状態が続くと、自律神経やホルモンバランスが乱れ、身体は「痩せる」よりも「守る」事を優先するモードに入ってしまいます。
実際に、生活リズムが乱れている時の身体は、次のような状態になりやすくなります。
・むくみが抜けにくくなる
・食欲が乱れ、甘いものや脂っこいものを欲しやすくなる
・疲れやすく、運動する気力が湧きにくくなる
・体重が落ちにくいのに、増えやすくなる
このような状態で体重計の数字だけを見て「食べる量を減らそう」「運動を増やそう」としても、身体が思うように反応しないのは当然です。身体はまず睡眠、食事、活動という基本のリズムを安定させる事を求めています。
2週間で元に戻せる人は、体重を落とす前に、次のような点を意識して生活を整えていきます。
・起床時間と就寝時間をできるだけ一定にする
・食事の時間を大きくズラさない
・日中に身体を動かす時間を意識的に作る
これらを意識する事で内臓の働きが回復し、体内の水分バランスが整い、自然とむくみが抜けやすくなります。その結果「特別なダイエットをしていないのに体重が落ち始めた」と感じるケースも少なくありません。
正月太りを引きずる人は「痩せる行動」を先にやろうとします。しかし、早く戻せる人は「痩せられる状態」を先に作っています。
この順番の違いが、正月太りを一時的なものにするか、長期化させてしまうかを分けているのです。

「頑張るダイエット」が正月太りを長引かせる
正月太りを引きずってしまう人ほど、「早く元に戻したい」「今年こそは失敗したくない」という気持ちが強くなります。その結果、短期間で結果を出そうとし身体に大きな負担をかけるダイエットを選んでしまいがちです。
急に食事量を減らしたり、糖質を極端にカットしたり、久しぶりなのにハードな運動を始めたりする行動は、一見すると意識が高く正しい努力のように見えます。しかし身体にとっては、これらはすべて強いストレスです。身体はストレスを感じるとエネルギー消費を抑え、脂肪を溜め込みやすい方向へと働いてしまいます。
この状態では、一時的に体重が減ったとしても、疲労感や空腹感が強くなり、結果的に続かなくなってしまいます。そして元の生活に戻った瞬間、体重も元に戻ってしまう。この流れを毎年繰り返している人も少なくありません。
2週間で元に戻せる人は、ダイエットを特別なイベントだとは考えていません。
正月前の生活に、少しずつ戻していくだけです。
食事は極端に減らさず、身体が落ち着く量とバランスを意識し、運動も軽いものから再開します。この「物足りないくらいの調整」こそが身体にとっては最も安全で、結果的に一番早く正月太りを解消する方法になります。
正月太りは、気合や根性でどうにかするものではありません。
身体の仕組みに沿い、正しい順番で整えていく事が何より大切です。
まとめ
正月太りを引きずるか、それとも短期間で元に戻せるかの違いは、「どれだけ頑張ったか」ではありません。体重より先に体重増加の正体を理解し、生活リズムを整え、身体に余計なストレスをかけない事。この順番を守れているかどうかが、結果を大きく左右します。
正月太りは、正しく向き合えば必要以上に怖がるものではありません。焦らず、身体を元の状態に戻す事を意識するだけで自然と変わっていく事を理解し、自分のペースで進めていきましょう。

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