皆さん、こんにちは。
原宿駅から徒歩6分。ハワイをイメージしたダイエット専門パーソナルトレーニングジム808TOKYOです。
本日は、ダイエット効率を上げるダイエット中のトレーニングについてお話していきたいと思います。
ダイエットにトレーニングは必要か?
ダイエット系のSNSを見ていると『運動なしで痩せられる』『ダイエットにトレーニングは不要』といった内容の投稿を良く目にします。
確かに、ダイエットはこちらのコラムでもお話しした通り【食事9割・運動1割】だと思いますが、1割の運動を軽視するのはダイエット中は勿論、ダイエット完了後の人生にとってとても危険です。
詳しくはコラム⑥ダイエット中のトレーニングの必要性をご参照頂きたいと思いますが、ダイエット中にトレーニングを取り入れる意義としては①消費カロリーを増やす。②筋肉量を増やして(筋肉減量を防いで)体重を落としても基礎代謝カロリーを落とさないようにする。ことです。
その上、運動をしないダイエットは摂取カロリーを大幅に落とさなくては痩せないので、食事を極端に減らす事になると思います。食事量を極端に減らすという事は “生きる為に必要な栄養も入って来ない” ことになるので、身体は生命の危機を感じ基礎代謝や体温維持機能を下げ “痩せにくく太りやすい体質” に変えてしまいます。また、髪が抜けやすくなったり、爪が薄くなったり、皮膚に弾力が無くなったり、肌トラブルが起きたり…美しくなる為に・カッコよくなる為に・健康の為にダイエットしたはずなのに、ダイエットする事で若々しさや人としての輝きを失い、せっかく頑張って痩せても『こんなはずじゃなかった』とダイエットを後悔する方もいらっしゃいます。
健康的に、且つダイエット成功後の人生も楽しく過ごす為にも、ダイエットには運動がとても大切なのです。
ダイエットに最適なトレーニング部位とは?
運動とひと言で言っても様々な種類の運動があると思います。
前述したように、ダイエット中に運動を取り入れる目的は “消費カロリーを増やす為” “筋肉量を増やして(筋肉減量を防いで)体重を落としても基礎代謝カロリーを落とさないようにする為”ですので、1番ダイエットに適している運動は ”ウエイトトレーニング” です。
日常生活で感じない負荷を付けて動く事でよりエネルギーを消費しやすく、また筋肉量を増やしやすくなるからです。その中でも①脚 ②背中 ③お尻 ④胸 といった身体の中の大きな筋肉を動かした方がより効果的です。
【 ダイエットに有効なトレーニング例 】
①脚 … スクワット・ランジ・レッグプレス等
②背中 … ラットプルダウン・ワンハンドローイング・バックエクステンション等
③お尻 … ヒップスラスト・バックキック・ブルガリアンスクワット等
④胸 … ベンチプレス・ダンベルフライ・プッシュアップ等
まずは、上記のような部位やトレーニングを取り入れて、効率よく、且つダイエット後の人生も健やかに過ごせる身体づくりを目指しましょう。
そして、効果的なトレーニングや怪我予防の為にも、トレーニング初心者さんはパーソナルトレーニングから始める事をおすすめします。
まとめ
効率良くダイエットを進める為には、筋トレ(筋肉トレーニング)が最適です。
その中でも脚・背中・お尻・胸のトレーニングを中心に行うとより痩せやすく、また痩せやすく太りにくい体質づくりにも繋がります。
ダイエットにトレーニングを取り入れて、スムーズなダイエット&ダイエット後の健やかな身体と人生を手に入れましょう。
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