STUDIO808TOKYOコラム

原宿駅から徒歩6分のパーソナルトレーニングジム「STUDIO808 TOKYO」のスタッフによるコラム

ダイエット食なのに痩せない理由~ 痩せる体を作る栄養バランスの考え方 ~

808TOKYO

皆さん、こんにちは。
表参道のダイエット専門パーソナルトレーニングジム808TOKYOです。

ダイエットをしていて「ダイエット食を食べているのに痩せない」と感じた事はありませんか。
食事量を減らしているのに体重が思うように落ちない、あるいは最初は順調だったのに途中から変化が止まってしまう。このような経験をした事がある方は非常に多いと思います。

ダイエットというと、どうしても「カロリーを減らす事」や「食事量を抑える事」に意識が向きがちです。しかし実際には、体重の変化には食事量だけでなく、体の代謝や栄養状態など様々な要素が関わっています。

私たちの体内では、食べたものをエネルギーに変える・体脂肪を燃焼させる・筋肉を維持する・皮膚や細胞を修復するなど…数えきれないほど多くの代謝活動が常に行われています。
こうした体の働きを支えているのが、日々の食事から摂取する栄養です。ダイエット中の食事内容によっては、体の代謝に思わぬ影響が出てしまう事もあります。

今回は、ダイエットで見落とされがちな「栄養バランス」と体の代謝の関係について解説していきます。

脂肪を燃やすためにも栄養が必要

ダイエットというと「食べる量を減らす事」が最も重要だと考えられがちですが、実際には体が脂肪を燃焼できる状態を維持する事も同じくらい大切です。

体脂肪は体内でエネルギー源として利用されますが、その過程では複雑な代謝反応が行われています。脂肪はまず脂肪酸へと分解され、その後、細胞内にあるミトコンドリアという器官でエネルギーへと変換されます。ミトコンドリアは体内のエネルギー産生を担う重要な器官で、いわば細胞の「発電所」のような存在です。このミトコンドリアの働きによって、食事から摂取した糖質や脂質、更には体脂肪がATPというエネルギーへと変換され、私たちは日常生活や運動を行う事ができます。

しかし、このエネルギー産生の過程は単純なものではなく、多くの酵素反応が連鎖的に働く事で成り立っています。そしてその酵素反応をスムーズに進める為には、ビタミンやミネラルなどの栄養素が必要になります。
例えば、ビタミンB群・マグネシウム・鉄・亜鉛といった栄養素は、エネルギー代謝に深く関わっています。特にビタミンB群は糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーに変換する際に欠かせない栄養素であり、これらが不足するとエネルギー産生の効率が低下すると言われています。

また、鉄は体内で酸素を運搬する役割を持ち、酸素は脂肪燃焼において重要な要素です。酸素が十分に供給されないと脂肪の酸化が進みにくくなる為、脂肪燃焼効率にも影響が出る可能性があります。

このように、脂肪を燃焼させる為には多くの栄養素が関わっています。食事量だけを減らして栄養が不足してしまうと、体はエネルギーを作り出しにくい状態になり、結果として脂肪が燃えにくい体の状態=痩せにくい身体になってしまう事もあるのです。

同じ食事ばかりでは栄養が偏る

ダイエット中は食事管理を簡単にする為に、同じような食事内容を繰り返す方も少なくありません。確かに食事内容を固定するとカロリーの管理はしやすくなりますが、栄養面から見ると注意が必要です。

私たちの体内では、脂肪燃焼だけでなく、筋肉の維持・ホルモンの分泌・免疫機能・神経伝達・皮膚や細胞の再生など…様々な生理機能が同時に働いています。これらの働きを支える為には、多くの種類の栄養素が必要になります。代表的な栄養素には次のようなものがあります。

◆たんぱく質
◆脂質
◆炭水化物
◆ビタミン
◆ミネラル
◆食物繊維

これらの栄養素は、それぞれ異なる役割を持ちながら、互いに影響し合いながら体内で働いています。例えば、たんぱく質は筋肉や皮膚・酵素・ホルモンなどの材料になりますが、その代謝にはビタミンB群が関わります。また、ミネラルは多くの酵素の働きをサポートする役割を持っています。更に、脂質の中にはホルモンの材料となるものや、脂溶性ビタミンの吸収を助けるものもあります。炭水化物も単なるエネルギー源ではなく、体や脳が活動する為の重要な燃料となります。

栄養はそれぞれが単独で働くのではなく、互いに支え合いながら体の代謝を維持するチームのような存在です。その為、特定の食材や栄養素に偏った食事を続けてしまうと、何かしらの栄養が不足し、十分に摂れている栄養の役割までも上手く機能しなくなり、体の代謝バランスが崩れてしまうのです。つまり、食べているのに痩せない体になってしまう可能性が考えられます。

ダイエット中こそ食事内容を極端に単純化するのではなく、様々な栄養を取り入れる意識が重要になるのです。

痩せやすい体は「栄養の多様性」で作られる

ダイエットを健康的に続けていく為には、食事量の管理だけでなく食事の多様性を意識する事が大切です。

例えば、たんぱく質は筋肉の材料となり、筋肉量の維持は基礎代謝を保つ事に繋がります。筋肉量が保たれる事で日常生活で消費されるエネルギー量も維持されやすくなり、ダイエット中の代謝低下を防ぐ事にも繋がります。脂質の中にはホルモンの材料となるものがあり、体内のホルモンバランスを整える役割があります。炭水化物は体や脳の主要なエネルギー源であり、不足すると活動量が低下したり、集中力が落ちたりする事もあります。

更に、ビタミンやミネラルはこれらの栄養素を体内で利用する為のサポート役として働きます。多くの酵素反応にはビタミンやミネラルが関与しており、これらが不足すると体内の代謝反応がスムーズに進まなくなる可能性があります。また、食物繊維は腸内環境を整える役割があり、腸内環境が整う事は栄養吸収や代謝にも良い影響を与えると言われています。

このように、体脂肪の燃焼・筋肉の維持・疲労回復・細胞の修復など…体の様々な働きを正常に保つ為には、多様な栄養がバランスよく揃っている事が重要になります。

その為、ダイエット中の食事では特定の食材に偏るのではなく、肉や魚・卵や大豆製品・野菜や果物・海藻類・穀物類など、多くの食材を取り入れる事が理想的です。こうした食事の多様性が体の代謝を支え、結果として痩せやすい体づくりに繋がっていきます。

まとめ

ダイエットというと、食事量を減らすことばかりに目が向きがちですが、体脂肪を燃焼させる為には多くの栄養素が必要になります。
食べたものをエネルギーに変える事・脂肪を燃焼させる事・筋肉を維持する事・細胞を修復する事など、体のあらゆる代謝活動は栄養によって支えられています。

その為、食事量だけに注目するのではなく、体が正常に働く為の栄養バランスを整える事が大切です。

特定の食材に偏った食事ではなく、色々な種類の食材を取り入れたバランスの良い食事を意識する事。それこそが、無理なくダイエットを続け、健康的に体を変えていく為の重要なポイントになります。

コラムだけでは具体的にどうしたら良いか分からない方や自分に合ったダイエット法を知りたい方は、808TOKYOのトレーニング&食事指導を受けられる事をおすすめします。
女性パーソナルトレーナーがお一人お一人の体力・生活・体質に合わせたトレーニングやダイエット法をご提案させて頂く為、少ないストレスでダイエットできたとご好評頂いてます。また、トレーニング期間中に代謝の土台作りを楽々習慣化させ痩せ体質を作り上げて行く為、ジム卒業後のリバウンドも安心です。

まずは無料カウンセリングからスタート!! 皆さまのご予約をお待ちしております。

●無料カウンセリングご予約はコチラ
体験トレーニング (有料) ご予約はコチラ
(体験トレーニング…トレーニング50分+身体数値チェック+食事を含めたプログラムのご提案をいたします。)

お食事やダイエットの相談のみご希望の方や遠方で直接ジムに通えない方は、パーソナルダイエット相談(オンライン)がオススメです。
入会金・ご来店不要!! 是非、お気軽にご利用下さい。

●パーソナルダイエット相談(オンライン)のご予約はコチラ

コメント